学会参加報告書
報告者氏名 鴻崎香里奈
学会名 第67回日本体力医学会
会場 長良川国際会議場・岐阜都ホテル
日程 2012/9/14(金)~2012/9/16(日)
・学会の詳細・概要
私が参加した学会は日本体力医学会が主催する第67回日本体力医学会大会であり、2012年9月14日から16日までの3日間、岐阜県長良川国際会議場・岐阜都ホテルにて開催されました。
日本体力医学会は今日では、わが国における体力医学、スポーツ医科学、健康科学にかかわる研究をリードする学会とされており、設立から63年経った今現在では、約5000人の会員を擁している歴史ある学会です。
今大会では発表はなく、各発表を聴講し、勉強させていただくために参加しました。
・感想
今回の学会は、自分自身の発表はありませんでしたが、先輩方の発表されている姿をみせていただいたり、様々な方々の発表内容を聞くなど、内容だけでなく学会発表の雰囲気を感じることができました。大学院に入るまで学会に参加させていただく機会がほとんど無かったため、すべてが新鮮でした。特に驚いたことは口頭でもポスターでも、質疑応答や意見交換が積極的に行われていたことであり、自分ももっと積極的にいろいろと意見交換をおこなったり、主張できるようにならなくてはいけないなと感じました。
各々のセッションの発表内容については、普段の勉強会で出てくるような内容や、論文で読んだことなどについて発表しているものもあり、一通り理解することはできましたが、まだまだ勉強不足であり、今後さらに理解を深めていきたいと思います。
また、シンポジウムについてもシンポジストの先生方の話されている内容は大変興味深いもので、貴重なお話を聞くことができ、とても勉強になりました。
来年は発表をする立場としてしっかりと準備を行い、研究分野について追究していきたいと考えております。
最後に指導教員の中里先生をはじめ、岡本先生、須永先生、閔先生、スポーツ医学研究室の平沼先生、研究室の先輩である小林さん、蔦木さん、李さん、いつも丁寧にご指導いただきありがとうございます。今後ともご指導よろしくお願い致します。
2012年9月24日月曜日
2012年9月19日水曜日
学会参加報告書(蔦木 新、博士後期2年生)
報告者氏名:蔦木 新
学会名:第67回日本体力医学会
会場:岐阜都ホテル・長良川国際会議場
日程:2012/9/14~9/16
発表日:2012/9/14
発表題目:ラット腓腹筋における低周波電気刺激下での等尺性収縮は筋肥大を誘発する
発表形式:ポスター発表
発表者:蔦木 新, 小笠原 理紀, 小林 幸次, 鴻﨑 香里奈, 中里 浩一
学会の詳細
今回参加した学会は第67回日本体力医学会岐阜大会である.日時は2012年9月14日~16日にかけて行われた.本学会大会は,日本で行われる生理学・運動科学・体力科学で最も権威のある大会であり,年1回行われる学会大会には数多くの研究内容が集結され,数多くの分野における専門家が集う.そのため,本学会で発表する意義は様々な意見交換や情報交換をできるため体育科学の発展のためには非常に有意義であると考えられる.
概要
発表題目:ラット腓腹筋における低周波電気刺激下での等尺性収縮は筋肥大を誘発する
発表内容の概要
骨格筋は様々な刺激を受けて形態的な適応を引き起こす.中でも機械的刺激を受けて反応する形態に筋肥大があり,筋肥大の効果として筋力増加やストレングスの上昇など,身体活動における有益な適応を起こすと考えられる.我々は独自のラットトレーニングマシンを有しており,間欠的高周波(100Hz)をラット骨格筋に負荷した場合,筋肥大を確認しているものの,間欠的低周波(10Hz)をラット骨格筋に負荷した報告は今までなされていなかった.
一般的に高周波電気刺激でのトレーニングでは力発揮が必然的に大きくなり,American College of Sports Medicineの定める筋肥大を目的としたトレーニング(1 repetition max:RM 70%以上)の条件を満たすことになると考えられるが,低周波電気刺激を施した場合ラットの力発揮は高周波電気刺激負荷時の力発揮のおおよそ2分の1程度あったものの,同等の筋肥大を引き起こした.
本発表ではその筋肥大のメカニズムに関わる2つの主要分子経路(mammalian target of rapamycin:mTOR 経路およびmitogen activated kinase 経路:MAPK経路)の経時変化による反応を調査・検討した.
質疑応答
ポスター発表を行った際,多数の先生方が自身の発表に関心を示していただき,様々な質問が寄せられた.
主な質問は以下のとおりである.
Q:低周波電気刺激による筋肥大効果とあったが,この結果はどのように臨床応用できると考えられるか?
A:一般的に高周波による電気刺激は筋に対しての刺激としては強いものであると考えられるため,強い痛みを伴うと考えられるが低周波電気刺激では力発揮が弱いために収縮自体が強くなく電気刺激による痛みを軽減することができると考えられる.また,筋原性疾患により筋に対する負荷をあまりかけることのできないようなヒトに対しても筋肥大の有益な効果をもたらすことができると考えられ,健常者から病的状態の幅広い方々に応用できると考えられる.
Q:力発揮が少ないにも関わらず7%程度の肥大をもたらした理由はなにか?
A:トレーニングによる筋肥大にはサイズの原理によりTypeⅡ線維の動員が必要であると考えられている.一方で電気刺激ではTypeⅡ線維が優先的に動員されるため,力発揮の少ない負荷でも高強度の電気刺激と同等の筋肥大をもたらしたのではないかと考えられている.
感想
本学会における発表において,多数の質疑応答ができ,自身の研究内容について再考させられる部分がいくつもあり非常に有益な学会発表になった.
また,学会大会内で聞いた発表にはこれからの体力科学を発展させられるような内容もいくつもあり,自身の見識を深めるために有意義な時間であったと感じられた.
研究内容については未だ最高の余地も多く,これからの研究を見つめなおし研究成果を上げていきたいと思うような学会大会であった.
謝辞
学会参加報告書(小林幸次、博士後期3年生)
報告者氏名:小林幸次
研究会名:第67回日本体力医学会
会場:長良川国際会議場・岐阜都ホテル
日程:2012/9/14~2012/9/16
発表日:2012/9/14
題目:筋収縮形態の違いがMAPKシグナル伝達経路の活性化に与える影響
著者:小林幸次、小笠原理紀、蔦木新、李基赫、鴻崎香里奈、中里浩一
収録:第67回 日本体力医学会大会 予稿集 p208
<研究集会の詳細>
今回私が参加したのは日本体力医学会が主催する第67回日本体力医学会大会です。平成24年9月14日~16日の3日間、岐阜県の長良川国際会議場・岐阜都ホテルで行われました。「体力並びにスポーツ医科学に関する研究の進歩、発展を促進し、研究の連絡協力と、その成果の活用を図る」ことを目標に、毎年、国体の開催される都道府県で国体とほぼ同時期に開催されます。現在では会員数が5000名を超え、体力・スポーツ医学に関する国内最大規模の学会です。
<発表の概要>
発表について
今回、以下の内容でポスター発表をしました。
【背景】骨格筋への機械的刺激はタンパク質合成を高め、骨格筋を肥大させる。特に、伸張性収縮による筋への刺激は、他の筋収縮形態に比べタンパク質合成およびそれに関わる細胞内シグナル伝達経路(Akt/mTOR/p70s6k経路, MAPK経路)のタンパク質分子のリン酸化を亢進させる (Moore DR et al. 2005, Burry M et al. 2007, Boppart MD et al. 1999)。これらの報告からも、これまで伸張性収縮による筋への刺激は筋肥大に有効であると考えられてきた。しかしながら、近年、異なる筋収縮形態(短縮性収縮 vs. 伸張性収縮)で長期的にトレーニングをしたとしても、トレーニング量を揃えれば筋収縮形態に関わらず筋サイズの増加は同程度であることが確認された(Moore DR et al. 2012)。 これまで、筋収縮形態の違いによる骨格筋への刺激がタンパク質合成に関わる細胞内シグナル伝達分子のリン酸化の亢進に与える影響について検討されてはいるものの、その際のトレーニング強度や量の変化がどの程度それらのリン酸化の亢進に影響を及ぼすのかについてはまだ詳細に検討されていない。特に、MAPK経路に関しては詳細な知見は見当たらない。【目的】筋収縮形態の違いがタンパク質合成関連細胞内シグナル伝達分子のリン酸化の亢進に与える影響、さらにはその時のトレーニングの強度・量の変化がリン酸化の亢進にどの程度影響しているのかについて検討する。【方法】対象は雄性SD系ラット(n=46)とし、皮膚電気刺激をラット右脚下腿三頭筋に与え足関節を伸張性収縮または等尺性収縮させるトレーニングを実施した。群分けは、等尺性収縮トレーニング群(ISO)(各セット5回刺激)、伸張性収縮トレーニング群(ECC)(各セット5回刺激)、等尺性収縮トレーニングHigh Volume 群(ISOHV)(刺激回数を増やしてトレーニング量をECCに合わせる)、伸張性収縮トレーニングLow Volume 群(ECCLV)(刺激強度を落としてトレーニング量をISOに合わせる。各セット5回刺激)の4群とした。なお、左脚はコントロール脚とした。分析には外側腓腹筋を用い、トレーニング終了直後、3時間後に解剖しサンプルを採取した。測定項目はリン酸化p70s6k(Thr389)、S6rp(Ser240/244)、Erk1/2(Thr202/204)、p38(Thr180/Tyr182)とし、コントロール脚に対するトレーニング脚の測定値を比較した。【結果】筋収縮形態、トレーニング量およびトレーニング強度に関わらず、トレーニング直後のリン酸化Erk1/2、p38の亢進が確認された。また、リン酸化p38、Erk1/2は強度依存的に亢進することが示された。しかし、リン酸化Erk1/2の亢進は、ECC、ECCLVよりもISO、ISOHVのほうが持続する傾向が示された。ECC、ISOHVのリン酸化p70s6kの亢進は、トレーニング3時間後で直後よりも有意に増加していたことからAkt/mTOR/p70s6k経路の活性化にはトレーニング量が重要であることが示唆された。これらのことから、MAPK経路の活性化にはトレーニング強度が重要な役割を果たしており、発揮張力が大きくなる伸張性収縮による刺激が有効であることが確認された。
<質疑応答>
本発表に対して、1時間の質疑応答の時間が設けられており、以下のような質問をしていただきました。
Q. MAPKの筋肥大に関わる貢献度はどの程度か?
A. どの程度関わっているかはっきりとは分かりませんが、MAPK経路のリン酸化は転写因子のリン酸化の促進、タンパク質合成の調節をすることがこれまで報告されています(Cano E and Mahadevan 1995, Cobb MH and Goldsmith EJ 1995, Hill CS and Treisman R 1995)。
Q. ラットに対してどのようにトレーニングをしているのか?
A. 我々の研究室で使用しているラットトレーニング装置を用いました。麻酔下のラットの下腿三頭筋に心電図用の電極を張り、電流を流すことによって筋を収縮させます。
Q. 伸張性収縮トレーニングはどのようにやるのか?
A. トレーニング時に足関節をプレートで固定し、張力発揮時に足関節が背屈するようにプレートを動かして伸張性収縮を引き起こします。また、プレートを動かさなければ等尺性収縮でのトレーニングとなります。
<感想>
今回はポスター発表という形で発表をさせていただき、多くの先生方から質問をしていただきました。また、同年代の大学院生や研究者の方々の研究発表を聞いたり、意見交換をすることができ非常に充実した3日間となりました。しかし、同様の研究をしている研究者が国内にあまりいないことからか、発表内容に対するアドバイスやご指摘をあまりしていただけなかったことが残念でした。来年も発表ができるよう今後も実験に取り組んでいきたいと思います。
今回の学会参加に向けて指導教員である中里浩一先生をはじめ、研究室の蔦木新さん、李基赫さん、鴻崎香里奈さんからご指導ご協力をいただきましたことを深く感謝いたします。また、学会参加に際して、スポーツ医学研究室の平沼憲治先生、平沼研究室の高橋仁さん、佐々木さはらさんより多大なるご指導ご鞭撻をいただきましたことを感謝いたします。
体力医学会に行ってきました(岡本)
9月14日から16日に開催された日本体力医学会に行ってきました。今年の学会は岐阜での開催でした。この学会は国内のスポーツ科学者やスポーツ医学者が多数集まります。前のブログにも書きましたが、運動生理学研究室はほぼ全員参加しました。私の発表は2日目の午後行われ、発表タイトルは「低強度筋力トレーニングにおける動脈スティフネスはトレーニング頻度を高めても増加しない」でした。この研究は動脈スティフネス(硬さ)は筋力トレーニングの頻度ではなく、強度に依存しているというものです。今回はポスター発表ということもあり、いろいろな方々と話すことができました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
学会では、最新の研究成果を聞くことができます。私は呼吸循環のセッションを中心に聞いていましたが、皆さんほんとに素晴らしい研究をされています。頭が下がるとともに、さらなる研究意欲をかきたてられます。久しぶりに会う研究仲間ともいろいろな情報交換ができ、良い刺激をたくさんいただきました。
岐阜の宿舎はいっぱいで名古屋から通っていましたので少し大変でしたが、終了後には心地よい疲れが残る有意義な3日間でした。
また、随時この学会に参加した大学院生もブログを準備してくれています。楽しみにしていてください。
岐阜の宿舎はいっぱいで名古屋から通っていましたので少し大変でしたが、終了後には心地よい疲れが残る有意義な3日間でした。
また、随時この学会に参加した大学院生もブログを準備してくれています。楽しみにしていてください。
2012年9月5日水曜日
9月に入りました(岡本)
早いものでもう9月に入りました。8月初旬は前期の成績を提出し、それが終わると夏休みで神戸に帰省し、帰ってくれば実験がスタートし、気が付けば9月です。ホント月日が経つのは早いものですね。これも歳を重ねているせいなのでしょうか?(笑)
さて、今月は日本体力医学会が岐阜で開催されます。本学会にはわれわれ運動生理学研究室のメンバーが全員参加します。中里先生はシンポジウムのシンポジストとして、須永先生、閔先生、大学院の小林君、蔦木君、吉田君、そして私は一般研究発表の演者としてそれぞれの研究内容を発表します。皆準備に追われていることでしょう。
学会の楽しみと言えば自身が取り組んでいる研究成果を発表すること、他の研究者や研究機関が行っている最新の研究成果を聴講すること、そして、研究仲間に会うことでしょう。今年の体力医学会も参加される方々にとって実りある学会になることを期待したいですね。
学会の様子は追って報告します。お楽しみに。
さて、今月は日本体力医学会が岐阜で開催されます。本学会にはわれわれ運動生理学研究室のメンバーが全員参加します。中里先生はシンポジウムのシンポジストとして、須永先生、閔先生、大学院の小林君、蔦木君、吉田君、そして私は一般研究発表の演者としてそれぞれの研究内容を発表します。皆準備に追われていることでしょう。
学会の楽しみと言えば自身が取り組んでいる研究成果を発表すること、他の研究者や研究機関が行っている最新の研究成果を聴講すること、そして、研究仲間に会うことでしょう。今年の体力医学会も参加される方々にとって実りある学会になることを期待したいですね。
学会の様子は追って報告します。お楽しみに。
2012年9月3日月曜日
高橋一衛先生ありがとうございました(中里)
今年度のことはまだほとんどなにも紹介していないのですが、昨年度のことで紹介すべきことがまだまだあります。その中の一つに高橋一衛先生の名誉教授就任と退職記念会のことがあります。今回は高橋一衛先生退職記念会のことを紹介したいと思います。
髙橋一衛先生は1970年に本学体育学部を卒業され1971年に副手として本学に着任されました。その後1976年に運動生理学研究室にて講師となられた後、同じく本学名誉教授である円吉男先生とともに運動生理学研究室を支えてこられました。2011年3月にご退職されましたので、おおよそ40年近く日体大運動生理学の看板を背負って研究および学生指導に当たってこられたことになります。その長年の功績は高く評価され、2011年6月に名誉教授の称号が授与されることとなりました。
退職記念会は本来であれば2011年3月に開催すべきであったわけですが、皆様ご存じのとおり同時期に東日本大震災が発生しました。青森県出身でもある高橋先生は大変心を痛め、準備していた退職の会はいったん保留という形になりました。復興はまだ道半ばという状況ではあるわけですが、時期を逸するとなかなか開催も難しくなるということもありまして、高橋先生に無理をお願いして2011年8月19日に日本青年館で開催となりました。
退職の会は厳格さを保ちながらもアットホームな雰囲気の中でおこなうことができました。写真をご覧になっていただくとその雰囲気が伝わってくると思うのですが、40年の歴史を物語るかのように様々な年齢層の皆様が一堂に介して高橋先生の長年のご功績に感謝するとともにそのおだやかな人柄に触れるという暖かい会になりました。
会の開催にあたっては本学運動生理学研究室の助手としてご活躍いただいた和田霜析先生、瀬田亮介先生および現在の運動生理学研究室のスタッフである岡本孝信先生、閔石基先生、本学短大准教授であり日体大運動生理学研究室OBである須永美歌子先生に手助けいたきました。とりわけ瀬田先生には本務の傍ら尽力いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。そして高橋一衛先生に改めまして感謝申し上げます。ありがとうございました。
なお、退職の会を開催するにあたり出席していただくべき全ての方に連絡を取ることは難しく、結果的に限られた方のご来席を賜る結果になりました。連絡の不行き届き等は私に原因があります。心よりお詫び申し上げます。
(おわり)
髙橋一衛先生は1970年に本学体育学部を卒業され1971年に副手として本学に着任されました。その後1976年に運動生理学研究室にて講師となられた後、同じく本学名誉教授である円吉男先生とともに運動生理学研究室を支えてこられました。2011年3月にご退職されましたので、おおよそ40年近く日体大運動生理学の看板を背負って研究および学生指導に当たってこられたことになります。その長年の功績は高く評価され、2011年6月に名誉教授の称号が授与されることとなりました。
退職記念会は本来であれば2011年3月に開催すべきであったわけですが、皆様ご存じのとおり同時期に東日本大震災が発生しました。青森県出身でもある高橋先生は大変心を痛め、準備していた退職の会はいったん保留という形になりました。復興はまだ道半ばという状況ではあるわけですが、時期を逸するとなかなか開催も難しくなるということもありまして、高橋先生に無理をお願いして2011年8月19日に日本青年館で開催となりました。

退職の会開催にあたりましては数多くのOBの方々とご連絡を取らせていただきました。髙橋先生と言えばその温厚な人柄が有名ですが、その人柄ゆえか高橋先生を慕うOBの皆様の数の多さに改めて驚いた次第でした。
退職の会は厳格さを保ちながらもアットホームな雰囲気の中でおこなうことができました。写真をご覧になっていただくとその雰囲気が伝わってくると思うのですが、40年の歴史を物語るかのように様々な年齢層の皆様が一堂に介して高橋先生の長年のご功績に感謝するとともにそのおだやかな人柄に触れるという暖かい会になりました。
会の開催にあたっては本学運動生理学研究室の助手としてご活躍いただいた和田霜析先生、瀬田亮介先生および現在の運動生理学研究室のスタッフである岡本孝信先生、閔石基先生、本学短大准教授であり日体大運動生理学研究室OBである須永美歌子先生に手助けいたきました。とりわけ瀬田先生には本務の傍ら尽力いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。そして高橋一衛先生に改めまして感謝申し上げます。ありがとうございました。
なお、退職の会を開催するにあたり出席していただくべき全ての方に連絡を取ることは難しく、結果的に限られた方のご来席を賜る結果になりました。連絡の不行き届き等は私に原因があります。心よりお詫び申し上げます。
(おわり)
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