運動生理学研究室のブログの更新が一年以上滞っていたため、まだ伝えることのできていない昨年度の出来事が多数あります。昨年度のことを全てお伝えしていると本年度が終わってしまいそうですが、まだご紹介したい昨年の出来事はいくつかあります。今回は昨年度から開始して今年度も引き続き行っている運動生理学研究室主催のセミナーのご紹介をしたいと思います。
運動生理学の分野には国内外に数多くの優秀な先生方がいらっしゃいます。特に関東近辺に活動拠点を持っておられる運動生理学分野の先生を日体大にお呼びして、講演をおこなってもらうということを実施しております。この取り組みは昨年度から実施いたしまして、これまでに以下の先生方をお招きしております。
2011年11月9日 札幌医科大学(現北海道医療大学) 宮崎 充功先生
骨格筋肥大のメカニズムを遺伝子レベルで考える
2011年12月9日 立命館大学 藤田 聡先生
運動介入によるサルコペニア予防
2012年2月29日 専修大学 相澤 勝治先生
骨格筋局所のアンドロゲン産生機構と運動
2012年7月13日 東京都健康長寿医療センター研究所 福 典之先生
オリンピック選手などの日本人トップアスリートの遺伝子特性
それぞれの先生方のご講演をきっかけに共同研究が始まったり、実験研究のヒントを得たりと私自身は大変に有意義であると感じています。セミナー参加に特に制限は設けていませんので、セミナーのたびに学内外から多数の聴講者にお越しいただいています。
講演後には懇親会を行うことも多く(というか毎回ですが)、大変ありがたいことに講師の先生方にご出席いただいて、気さくにご対応いただいております。その結果、講演会ではなかなか発言できなかった大学院生さんたちも直接講師の先生方とお話ができて様々な刺激を受けているようです。これまでに講師を引き受けてくださった先生方に改めて心より感謝申し上げます。
不定期ではありますが、今後もセミナーは実施していく予定です。我々にとっても講演する先生方や参加者の皆様にとっても少しでも有益なものになればと思います。
(おわり)
2012年7月19日木曜日
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