前回の私のブログへの書き込みから一年以上が経過してしまいました。
前回の書き込みは東日本大震災の直後でした。いまだ復興は道半ばであると思いますし、本学においても復興支援の様々な活動は現在進行形です。昨年度卒業した運動生理ゼミの学生さんの中には宮城県出身の方がいました。彼は4月から地元で教員として働いていらっしゃいます。その卒業生の方が先日研究室にお顔を出してくださいました。その折、震災の爪あとは未だに残っているものの、生徒さん達と日々元気に教育活動にいそしんでいるという大変うれしいご報告をいただけました。内容はともあれ、卒業生の皆様から連絡をいただけると我々教員は大変うれしく思います。
昨年度は一切ブログの更新ができなかったことに少々責任を感じております。今回はご報告することのできなかった昨年度の運動生理学研究室での出来事について、特に学部教育に関することを紹介します。
2011年4月に岡本孝信先生と閔石基先生が運動生理学研究室のスタッフとして本学に着任されました。加えて同じ4月に本学運動生理ゼミご出身である須永美歌子先生が本学短大体育科に着任され、運動生理学研究室に対してもサポートをいただけることになりました。その結果、学部教育において以下のような改善ができました。
一つ目は本研究室の担当科目であるスポーツ生理学です。本講義は学部必修科目(すなわち日体生全員が履修する科目)であり重要な講義のひとつであると考えられますが、このスポーツ生理学を3人(岡本先生、須永先生、中里)で担当する体制ができました。加えて、本講義に関連する教科書を作成することができました。教科書作成の過程では、講義担当者全員で学習すべき単元およびその内容の精査ができたことと、学習者への補助教材が作成できたことは大変重要であったと思っています。
二つ目は3,4年生に対する運動生理学研究室のゼミ活動です。上記3教員に加えて閔先生も指導・補助にはいってもらいますので、4人の教員によるきめの細かい指導体制を整えることができたと思います。さらに、閔先生も含めてそれぞれの得意な分野でゼミでの学習内容や卒業論文の指導体制を分担することでより専門的な見地からの教育が可能になったと思います。
岡本先生、須永先生は教育と同じくらい研究活動にも大変熱心です。私も彼らを見習って教育研究活動に邁進し、歴史ある日体大運動生理学研究室の発展に微力ながら貢献できるよう精進したいと思います。それと・・・ブログも月一回弱くらいは投稿しようと思います。
2012年6月20日水曜日
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