デンバーは標高も高く、少し離れたところには高地トレーニングで有名なコロラドスプリングスがあります。
初日は須永先生の発表があり、発表タイトルは” Metabolome analysis of
sex differences in plasma metabolite profiles caused by acute resistance
exercise”でした。本研究は須永先生、山田先生、大学院生の亀本さん、そして岡本の共同研究であり、メタボローム解析を用いてレジスタンス運動後の代謝プロフィールの性差を検討した研究です。
3日目は岡本の発表があり、発表タイトルは” Effect of habitual interval walking training on
arterial stiffness in older adults”でした。本研究は大学院生の橋本君、畠山君、そして研究室OB(現帝京科学大学)の小林先生の共同研究であり、早歩きとゆっくり歩きを繰り返すインターバル速歩が高齢者の動脈硬化度に及ぼす影響について検討した研究です。
両発表とも研究に興味を持ってくれた方々から質問や貴重な意見をいただくことができ、有意義なディスカッションの時間を過ごすことができました。
ここ数年のACSMには研究室の須永先生、中里先生(今年は不参加)、岡本が参加し、運動生理学研究室としては国内の学会も含めた主要学会の一つとなっています。ACSMはアメリカと名の付く学会ですが、日本を始め、ヨーロッパやオーストラリアなどからの参加者も多く、世界中から著名な研究者が集まる国際学会です。日々の忙しさにかまけてこの学会で得たアカデミックな刺激を忘れないようにしたいところです。
来年はミネソタ州のミネアポリスで開催が予定されています。
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